t0kapoの雑記

ただの情弱。日記と情報セキュリティと写真、変なTipsなど

日記_7/24

最近本当に苦しくて日記さえ書けていなかったんだけど、解決の糸口が見つかった気がするので簡単に書いておく。
どうやら自分のこの状態は鬱や双極性障害というより不安障害に近いのかもしれない。今日苦しくなっていた時間にたまたま京都大学のカウンセリングルームのページを見つけて眺めていた。
www.gssc.kyoto-u.ac.jp
ここに載っていたことを試してみたり意識してみたら少し心が軽くなったのだけれど、ふと「不安」という単語から「不安障害」というキーワードが心の中から浮かび上がってきた。
不安障害について検索して心療内科のページをいくつか見てみたところ、自分に当てはまる項目があまりに多くて驚いた。不安障害にはいくつか種類がある。

  1. パニック障害
  2. 社会不安障害あるいは社交不安障害】
  3. 全般性不安障害
  4. 強迫性障害

などだ。
例えば「全般性不安障害(GAD)」については

全般性不安障害も不安障害の一つで、「特定の状況に限定されない、理由の定まらない不安や心配」が長時間続き、心や体の症状が伴う病気です。

決まった状況ではなく、理由もはっきりしない不安感、いろいろなものに対する不安が度を越してしまいます。たとえば、あるひとつのことが頭に浮かぶと、そのことで最悪の状況を想像し、あれこれと取り越し苦労をしてしまい、それが長時間続きます。

具体的な例を挙げると、お金や子供のことなどで、普段の生活が順調なのに、破産して無一文になったらどうしよう、子供がグレて犯罪者にでもなったらどうしようなど具体的にこれといった心配の種もないのに、根拠もなく最悪のことを考えてしまいます。

また、この不安のために、落ち着きがなくなり、ものごとに集中できなくなることもあります。自律神経の変調が伴い、頭痛や疲れやすさ、不眠などが出現し、日常生活に支障をきたします。

引用元:
『全般性不安障害』と『社会不安障害』 | 武田病院
最近の自分はまさにこんな感じで、来年から働くことや研究活動のことを考えるたびにこんな風になってた。身体症状や精神症状についても、最近の自分の状態に当てはまるものが非常に多い。


あとは強迫性障害についてだと、

つまらないことだとわかっていてもある行為をやめられず、くりかえし同じことをしていないと不安でたまらなくなります。
たとえば「くりかえし手を洗い続ける」「火の元や戸締りを何度も確認する」「階段や電信柱など気になった数や、頭に浮かんだ数字を数え続ける」といったものがあります。
自分でも不合理だとわかっていても、しないではいられない「強迫行為」をくりかえすことに時間がかかってしまって、学校や日常での生活に影響が出てくることがあります。

引用元:
不安障害|こころの病気について知る|ストレスとこころ|こころもメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~|厚生労働省

自分は家を出る際に鍵をしっかりかけたか何度もガチャガチャとドアノブを動かして確認したり、学校で講義が終わった後に忘れ物がないか机を何度も確認する癖がある。これは性格的な問題(心配性)だと思っていたけど、もしかしたら強迫性障害に当てはまるのかもしれない。
長々と書くとあれなので省略するけれど、パニック障害社会不安障害についても当てはまる項目が非常に多かった。

こういった障害が悪化して身体や精神に大きく負荷を与えて日常生活に大きな影響を及ぼすこともあるみたいなんだけれど、最近トリガーとなるような出来事があったのでそれが原因かもしれないと考えるようになった。来週あたりはちょっと無理そうなので、その次の週当たりに学校のカウンセリングセンターに行きたいと考えている。ただ、長期休暇に入ってやっていない場合もあるので、その時は市内にある心療内科や精神科に行きたいと考えている。